外国人の就労ビザとは?種類や取得方法を紹介

公開日:2023/08/09

日本で外国人の方が働いているのを見かける機会が多くなってきました。外国人の方を雇うには日本人とは異なり就労ビザが必要です。本人の申請が必要ですが、雇う側もサポートしなければいけない場面もあります。トラブルなく雇用できるよう、雇用側もある程度知識を身につけておきましょう。今回は就労ビザにはどんなものがあるのか述べます。

就労ビザとは

外国人が日本で働くためにはどのようなことをしなければいけないのでしょうか?なんとなく知っているようで知らないこともあるので述べていきます。

就労ビザとは

外国人が日本で会社員や個人事業主、経営者などとして働ける在留資格のことを指します。日本国籍を持たない外国人が日本で在留する際には、在留資格を持たなければなりません。どんな理由で日本に滞在するかによって分類され、働く以外には観光や親族に合うための短期滞在、留学や研修といった理由でも在留資格が得られます。日本で働ける在留資格のいくつかをまとめて就労ビザと呼んでいます。

在留資格とは

近年在留資格とビザは混同されがちです。在留資格は日本で在留し、一定の活動を認めるもののことを差します。在留資格のことをビザと呼ぶことがありますが、実際には別のものですので注意しましょう。ビザは日本に入国する際、入国に問題ないと判断された推薦の意味を持つもので、入国審査の際に使用されます。

一方在留資格は日本に外国人が入国するのを許可するもののこと。就労目的以外にも留学、文化活動などもあります。就労できるもののことを就労ビザと一般的には呼んでいます。

就労ビザの種類は全部で16種類

就労ビザの種類について述べてきます。種類によってどんな仕事ができるのかが異なるため、雇う側にも関係してくる内容になっています。

技術・人文知識・国際業務

日本で外国人がオフィスなどで働く際に必要な資格になっています。学歴と業務の内容に関連性があるのかが要件となります。どんな仕事につけるのかというと、技術の分野ではシステムエンジニアやプログラマーなど。人文知識の分野の場合は営業や経理、広報といったオフィスワークになります。国際業務の分野は語学を活かした仕事で、通訳や翻訳、語学教師などになります。

特定技能

この資格は人手不足の解消のため、即戦力となる人材を雇用できるとされるものです。特定技能1号、2号に分けられます。介護、農業、外食業などと幅広い業種が対象となっています。特定技能2号は熟練した技能が必要とされ、1号からの移行によって取得されます。2号は建設、造船、船用工業と種類が少ないですが、今後種類が増える見込みとなっているので内容をチェックしておきましょう。

企業内転勤

外国から日本にある事業所に転勤する必要があるときに適用されるものです。技術、人文知識、国際業務の分野で活用する際に用いられます。

経営、管理

外国人が日本で会社を設立、経営、管理職として仕事をするといった場合に必要なのがこの資格です。日本の法律上問題ない事業であれば業種、業態は関係ありません。

就労ビザの取得方法

就労ビザはどのように取得するのでしょうか?本人だけでは申請が難しい場合、雇用側がサポートする必要があるので雇用する側の方も知識を持っておく必要があります。就労ビザを申請する際には、2つのパターンに分けられます。

新規の場合

海外から来日して働く際は在留資格認定証明書交付申請を行います。まずは海外に本人がいるため企業側が代理人として手続きを行います。その後来日したら在外日本公館で就労ビザを発給してもらいます。なお就労ビザの申請はすぐ通るものではなく、1~3か月くらいかかるケースが多くなっているので注意しましょう。

資格を変更する場合

変更の場合は基本的には本人が申請を行います。留学生が収録するため資格を変更するといった場合に変更が必要です。ほかに転職する場合に再度申し込みが必要になるケースがあります。資格に変更がない時は就労資格証明書を取得しておきましょう。在留資格資格変更許可を出入国在留管理局に申請します。その後通知が届くので問題がなければ新しい在留カードを出入国在留管理局に受け取りに行きましょう。

まとめ

日本で働く外国人は就労ビザを取得する必要があります。就労ビザといっても1種類だけでなく働く分野や職種によって細分化されています。就労ビザによってできる仕事が変わってくるため外国人を雇用する側も就労ビザの内容を確認、理解しておく必要があります。

また手続きに関しても企業側が行うものもあります。本人が申し込みするものも本人だけでは難しい場合はサポートが必要なこともあるでしょう。雇用する側は外国人の求職者が不安にならないよう、まずは仕事のスタートまでしっかりサポートできるよう状況を整えておきましょう。

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